When You Wish upon a Star

星に願いを

20日間。

 

 

 

 

 

 

たった20日かもしれない

けれど、わたしにとっては長くて長くてたまらなかった20日間。泣いた日も、もう帰ってこないって心折れた日も、もういいよって諦めた日もあった。ドン底で真っ暗でこんなにも生きるのが辛いなんて初めて思った。死にたいんじゃなくて、生きるのが怖かった。それでも、生きよう!って奮い立たせて毎日頑張った。でもそれは、現実から目を背けるためのものでしかなくて。増田さんが代役務めてくれたラジオでの謝罪とリプレゼントされたNEWSニッポンとU R not alone、雑誌媒体での笑顔。優しさと笑顔に触れる度に涙が溢れたよ。あの日からちゃんと食べてるかなって、ちゃんと寝れてるかなって不安でしかなかったんだよ。あなたの誕生日に、わたしはわたしの想いはあなたの支えになってますか?って書いたけど、支えになれたかな。

どこにもいかないでほしくて、いなくならないでほしくて。ただ想いを伝えることと待つことしか出来なくて。苦しくて悲しくて。ふとした時にまたドン底に落ちてわけもわからなく泣いて。新曲フラゲして、動いてるあなたを見て、あなたが恋しくて泣いて。

フラゲした日の夜に来た1通のメール

怖くて怖くてあの日のように震えながら知らせを見た。ずっと真っ暗だった闇の中からようやく抜け出せられた瞬間だった。今までの涙とは違う涙が溢れたよ。ずっとずっと待ってた。戻ってきてくれたことが嬉しい。本当に嬉しい。でも、ここからが始まりなのも十二分に理解してる。もう、今までのようにはいかないことも。そのジレンマに悩まされるかもしれないけれど、それでも今は、あなたがそこにいる喜びがある。当たり前が当たり前ではなくなってしまったからこそ、思える喜びが。

ずっと顔が見たい、声が聴きたい、逢いたいって言ってきてようやく1つ叶ったのが3日のラジオ。「こんばんは。NEWSの小山慶一郎です」ずっと求めてた、大好きな大好きな声を聴けた。謝罪から始まることなんて分かりきってたけれど、それでも嬉しかった。声を聴けたこと、以前書いたように今の彼の気持ちを聞けたこと。嬉しくて涙が溢れた。緊張してたね。息を吸う音、唾を飲み込む音、どれからも緊張が伝わってきたよ。でもね、第一に考えるのはファンじゃなくていいんだよ。小山くん自身を第一に考えてほしい。ファンはその次でいいんだよ。幸せになるのも小山くんが先。ファンはその後。小山くんが幸せじゃなきゃ、わたしも幸せになれないしなりたくない。それか一緒に幸せになろう?わたしだけが幸せで、小山くんが幸せじゃないなんてそんなの無理だから。あとね。「生きていきます」って、そこまでの大きさのものを背負わせてしまったのかな。戻ってきてくれて嬉しいって思ってるけど、戻るという選択はあなたにとって最良だった?自分の幸せを差し置いてファンの幸せ選んでない?この世界に居ること、アイドルでいることで小山くんは幸せ?どうか、自分をもっと大事にしてね。謝罪のその後も、ラジオで噛むことなんてほぼないあなたが2回も噛んだこと、笑いの無い真面目な返答だったこと、通常運転は程遠いかもしれないけれど、通常に無理矢理でも戻そうとしてくれたのが嬉しかった。そして最後の「お相手はNEWSの小山慶一郎でした」に泣いた。そうなんだよ、変わらずNEWSなんだよ。戻ってきてくれて、いなくならないでくれて、ありがとう。

そして今日の生放送の歌番組。ちょうど1ヶ月ぶりにあなたを見たよ。もしかしたら今までで1番泣いたかもしれないくらい涙が止まんなくて。言葉は出てこないから呟けないし、よく分かんないけど、安心したんだろうな。顔見て安心したら、涙が止まんなかったよ。やっぱり痩せてたし笑顔はなかったけれど、それでもそこにいるだけでよかった。ちゃんと笑える日まで頑張ろうね、一緒に。あなたとお仕事してた人達の優しさは嘘をつかないよ。さくらいくんとはとりさんがテレビを通じて伝えてくれたことが凄く嬉しかった。

シャッフルメドレーで、やっと、やっと大好きな笑顔が見られた。ちゃんと笑えてるかって言われたらなんとも言えないけど、それでも笑ってたっていう事実だけで十分。それに、ガシガシ踊ってた。本当に本当にかっこよかった。やっぱりわたしは歌って踊って輝いてるあなたが好きなんだなあって分かりきってることをまた再確認したよ。

いつの日か、この20日間の想いをパフォーマンスで返してほしいって呟いた。まだ一欠片にしかすぎないけど、世の中の出来事を伝える姿を見られなくなった今のわたしには、あなたが歌って踊ってる姿を見ることしか、ぽっかり空いた穴を埋める術がないの。今日を終えると次あなたがあなたたちがパフォーマンスしてる姿を見られるのはいつだろう。首長くして待ってるね。

 

最後に。

活動再開の報せを見た時に、テレビであなたを見たら言うって決めてた。でも、もう二度と言わせないでほしいな。最初で最後だからね。

 

 

 

 

 

 

 

小山くん、おかえり。

 

 

 

 

 

生きろ!

敗北を知ったって

どん底にいたって

またやり直せるだろ?

 

君の嫌いなところ

 

 

 

 

 

いつまでも大学生みたいなところ

 

舌禍なところ

 

優しすぎるところ

 

心が弱いところ

 

かまってちゃんなところ

 

自己中心的なところ

 

涙脆いところ

 

 

 

 

 

君の嫌いなところ書き出してみたんだ

読んでいたら涙で滲んで消えたんだ

 

 

 

一生懸命書き出してみたよ

でも全然思い浮かばなかったの

この嫌いなところまでも好きなんだよなあ

だからこの嫌いなところが1つでも欠けちゃったら、わたしの小山くんに対する好きからも一片が欠けちゃうんだよね

 

明日で2回目の月曜日。

ようやく昨日ね、生きよう!って

やっとやっと一歩踏み出せたよ。

テレビ誌3誌買ってSONGS買って。

変わらずそこにいるじゃんって勘違いしそうになっちゃうけど勘違いしたままでもいいかな

何をどう思ってるのかなあってあなたの気持ちが分からないから相変わらず辛いししんどいけどね

帰ってきた時に、今のこの気持ち教えてくれたらいいな。

 

 

 

 

ゆっくり前向いていいよね

決してこの想い絶やさぬと決め

 

 

 

大丈夫、ずっと此処で待ってるよ、小山くん。

 

 

 

 

1週間が過ぎて2度目の週末。

未だかつてこんなに長い1週間があったかな

相変わらず目は背け続けてるけど

なんとなく慣れてきちゃった感が否めない

ご飯も食べれるようになった

むしろ反動で過食気味

ちゃんと食べてるかなって

ちゃんと寝れてるかなって

心配で仕方ないよ

 

そういえばね、昨日、大学とバイトも無い丸一日休みの日数えたら今月は3日しかなかったんだ

わたしよりって比べちゃいけないくらい忙しくしてたあなたに突然訪れた空白の時間

何してる?ゆっくりできてる?何を考えてる?何を思ってる?

どうかどうか自分を見失わないで

ただそう思うことしかできない自分が悔しいよ

 

けど嫌いになるどころかますます好きを増幅させて困ってるよ

わたしね、軽い気持ちで医療系の大学決めてなんとなくでこの学部入っちゃって

ほんとは別のこと勉強したかったのになって何回も思ったし今もたまに思うんだ

でもそのことを勉強するためには文理選択からやり直さなきゃいけなくて大学選択からやり直せるわけじゃなくてね

こうなったら決まったことをぐちぐち言ってもしょうがないしここでやりたいこと見つけようってずっと思ってて

それでね気付いたんだようやく

わたしが興味あること、やりたいこと、学びたいこと。

それを気付かせてくれたのは小山くんなんだよ

大好きな気持ちはもちろんあるしそれに勝るものはないんだけどそれ以上に憧れてて、小山くんに。

この人みたいになりたいって、この人みたいに役に立ちたいって思えるようになって

もちろんこの環境でそれを職に出来るかって言われれば難しいかもしれないけどそこに還元できる職に就けたらいいなって思えるところまでこれたんだよ

だから感謝してもし尽くせないの

有言実行していつか気持ち伝えられたらいいな

 

これからもずっとわたしの道標でいてね

 

 

 

 

 

 

どこまでも甘いわたしだから

もういいよ

って言いたくなっちゃう

 

ただ幸せでいてほしくて

ただアイドルとして輝いていてほしくて 

ただただ笑っていてほしいだけだったのに

 

もう傷つけられてるところなんて見たくない

自分にナイフが飛んでくるより痛くてたまらない

だから

もう大丈夫だよ

十分頑張ったよ

って守りたくなっちゃう

 

 

あんなに早かった時の流れが

嘘かのように進まない

あの日から止まったまま

前なんて向けないんだよ

最大限の力振り絞って毎日生きてるんだよ

普通で居ないと壊れちゃいそうだから

 

 

 

こやまくん

 

ちゃんと戻ってきてくれる?

 

怖くてしかたないんだよ

 

 

また一緒に笑ってくれる?

また一緒に泣いてくれる?

また一緒に幸せ築ける?

 

 

逢いたいよ

顔が見たいよ

声が聴きたいよ

 

 

 

 

 

 

 

 

あの日から生きることが楽しくない

全部忘れられたらいっそのこと死ねたらどんなに楽かなって思ってる

別に知り合いなわけでも一緒に過ごしてたわけでもないのに

なんでこんなに辛いんだろう

なんで涙が止まんないんだろう

泣くぐらいなら曲聞かなきゃいいのに

顔見なきゃいいのに

でも

それ以外の術を忘れちゃった

ずっとTwitterに吐露してきたけど

いつまでもこんなわたしがいるせいでみんなに肩身狭い思いさせてないかなって不安になったからここに逃げてきた

今日も朝起きて泣いた

わけもわからず涙が出てくる

バ先にはヲタバレしてないから意外とバイト中は平気だったりする

やらなきゃいけないことあるし作業的に頭使う必要ないから

でもずっと頭の中は小山くんでいっぱい

昨日で終わったテストもとりあえず受けただけ

マークは塗り絵記述は白紙状態

何も頭に入らなかった入るわけがない

なんかもう全てがどうでもいい 

小山くんのいない世界なんて楽しくない生きてる意味がない

待たなきゃいけないのもわかってる

その為にも毎日ファンレター出してる

あの人のことだからこのままいなくなっちゃうんじゃないかって

あの場所が戻ってきたいと思える場所なのかなって

怖い怖くてしかたない

顔見ることも声聞くことも言葉を受け取ることも何もかも遮断されて彼の情報が何もなくなったから彼のことが何もわからない

ねえどうしたらいいの

いつまたあなたに逢える?

いつまたあなたの顔が見られる?

いつまたあなたの声が聞ける?

ネガティブなのも心が弱いのも知ってる

だから怖いの

このまま終わりなんてやだよ

そんなの

もう2週間くらい経った気がしてるのにまだ1週間も経ってないなんてね

少しだけ固形物食べられるようになったけど食べたら食べたで吐き気に襲われるから怖くて食べたいと思わない

吐けばいいのに長年吐いてないと吐くのも怖い

こんなに自分がだめになるなんて思ってもなかった

そんなに依存してたのかな

何に対してこんな悲しいのか悔しいのか怒れるのかも分からない

前向きたい気持ちもあるよ

でも実際そう簡単に切り替えられないんだよ

整理つかないんだよ

待ってるねって言うのは簡単だけど

それがどんなにつらいか

ねえあなたは今何を思ってますか

自暴自棄になってませんか

わたしはあなたが好きなの大好きなの

わたしを幸せにしてくれるのは小山くんあなた1人しかいないんだよ

わたしには小山くんが必要なの

顔が好き

声が好き

優しさが好き

3人ことが好きなとこが好き

だから

わたしには小山くんじゃなきゃだめなの

明日もきっと同じこと思ってる

 

 

君を好きなこと、また逢えるまで忘れないで。

 

 

 

 

 

 

世界で1番大好きな人が、世界で1番幸せになってほしい人が、芸能活動を自粛しました。

 

 

 

先週の火曜の夜中、例の音声は流出しました。みーんな、面白がってたかって。騒いで、騒いで、騒いで。そして昨日、リークされ、ネットのトップニュースになり、何も知らない一般の人たちの元にまで広まりました。運悪く、水曜日ということもあり、報道番組出演中。分からなかった、理解出来なかった、頭が追いつかなかった。だから、一報を知った直後は涙が全く出なかった。だけど、番組の最後にイレギュラーな事が起こって、事の大きさを目の当たりにした気がして。怖くて、怖くて、血の気がどんどん引いていきました。あんなに出なかった涙が、わけもわからず溢れた。とにかく本当に怖かった。ああ、もうこの場所には居られないんだなって。もしかしたら、あの世界からもいなくなるかもしれない。もしかしたら、大好きな4人を見られなくなるかもしれない。もしかしたら、二度と逢えないかもしれない。最悪なことしか浮かばなくてとにかく泣いた。一晩中泣いた。気付いたら夜が明けてた。それでも、顔を見るたびに、声を聞くたびに、涙と一緒に好きが溢れる。どうして。なんで。何が起こってるの。どうなるの。状況が掴めなくて、本当にただただ怖くて。分からないから怖かった。

 

そして今日日中。

テスト終わって帰宅して何も考えず、いつものようにテレビ付けたら、ちょうど速報として活動自粛の旨が伝えられてました。

何年ぶりかに声を上げて泣いた。最近泣くことなんてしょっちゅうだったけど、こんなに荒らげて泣いたのは本当に久しぶりだった。この瞬間からわたしは真っ暗な闇で生きてます。今も。彩りが無くなっちゃった。光を灯してくれる人が居なくなっちゃった。バイト中ももしかしたら、夢なんじゃないかな?って何度も何度も思ったし、今も思ってる。全部夢だったらいいのに。明日の朝には先週までの幸せな日々に戻ってないかなって。

そう思う反面、何してるの?ばかでばかでほんとばかって呆れてるわたしもいる。もう逢えないかもしれないって、どうしてこんな簡単に未来奪われないといけないの?って。それでも彼に捧げた3年間、すごく楽しくて、幸せでたまらなくて。確かに辛くて悲しいこともあったけどそれでも彼は表に立ってくれてた。その彼が表に立つことを諦めざるを得なくなって。明日からどうやって生きていこうってそれしか考えられないしきっと答えは出ません。当たり前なんてこれっぽっちも存在しなくて。週4で生で姿を見られること。髪型にああだこうだ言えること。体調不良がリアルタイムで分かってしまうこと。声が聴けること。顔が見れること。幸せすぎたんだね、今までが。本当にどうして失ってから気付くんだろう。失ってからじゃ遅いのに。たくさんの人に迷惑かけてるなんて彼自身が痛いほどわかってると思うから何も言わないけど、その為にちゃんと自分と向き合ってくれたらいいな。たった3年なのに、それまでどうやって生きてたのか不思議でしょうがないや。貴方の居ない世界なんて忘れちゃったよ。生きられるかな。生きられないよ。

 

一定期間の活動自粛だもの、期間には終わりがあると思ってるよ。ちゃんとおかえりって出迎えるからね。もっともっと生まれ変わって帰ってきてね。キラキラの笑顔でただいまって言ってね。ずっとずっと待ってるから。

 

 

かっこよくて時には可愛くて、

人懐っこくて優しい小山くんが大好き。

大丈夫、ずっと貴方の味方だよ。

たくさんくれた愛を今度はわたしが全力で愛させてね。

だいすき。あいしてる。

 

好きだから。

 

 

 

 

アイドルとして、1人の男性として。

わたしは小山くんが好きです。

 

ただ単に応援してる人達とは違って、ちょっとした事で拗らせるしすぐ妬いちゃうし。どれだけ想ったって叶いもしないし、辛いことの方が多いだけ。だから人とは違うかもしれないけどわたしの想いを気が済むまで書かせてほしい。

 

 

多分もうみんなも知ってるように、彼はああいう人で。そういう認識で間違ってないと思う。でも、それでも。わたしは彼が好き。彼がどんな人であっても、彼が誰と人付き合いあっても、わたしは彼が好き。だから、彼自身に対しても、なんで?どうして?いい加減にしてよ!って思うことは多々ある。だって、好きだから。でも、わたしだっていろんな人と付き合いあるし、人に物が言えるほど偉くないし。わたしなんか凡人は人付き合い終了させることなんて簡単に出来るけど、彼にはそれが難しいことなのかもしれない。どうしても切れない縁なのかもしれない。色々良いように解釈して。自分を保ってきたけど、それを再びいとも簡単に崩されてしまって。

やっぱりどう対処していいか分からなくて。好きだから、世界でいちばん幸せでいてほしいって、生きたいように生きてほしいって思ってる。けどね、1人の男性として好きな以前に、アイドルとしての小山くんが好きで、大好きなの。言ったら、プライベートがどうであろうと、表だけしっかりしててくれればいいと思ってて、わたしはね。だけどその表を邪魔するプライベートが垣間見えちゃった時に、どうしようもないくらいに悲しくなる。わたしが好きな人はこんな人なの?って要らない情報が加わってしまうから。否定するのも疲れちゃったし、今回のは何も否定するつもりもないけど、あの日言ってくれた、生まれ変わったって言葉は、今の僕を信じてって言葉は全部嘘だったの?信じた結果これじゃんって。あれはいつの出来事ですか?もしそれが去年の出来事であればまだ受け入れられるけど、散々痛い目見たはずなのに今年の出来事であれば本当にわたしは貴方の神経を疑うよ。何もかも嘘なの?わたしたちに見せてくれてるものは嘘の塊なの?確かにわたしは、小山くんにとって嘘だとしてもそれを真実とするなら、嘘でもわたしにとったら真実だよって言ったし、今も思ってる。なんか、分からない、何もかも。小山くんも、私自身の気持ちも。好きだからこんなに悩んでるのに彼には伝わらないんだもんね。好きだから馬鹿じゃないのって怒れてくるし、好きだから幸せ奪われたくないって思うし、好きだからサンドバッグにされてると思うと悲しくなるし。もうこんな想いすることはないと思ってた、似たようなことが起こってもなんとかなると思ってた。けどやっぱりわたしには無理だったみたい。どうして。なんで。辛いよ。悲しいよ。もし本当に未成年に飲ませてるとしたらとかそんなこと考えたくもないし、裏切られたなんて思いたくもない。ただただ怖くてたまらない。こんな簡単に未来奪われたくない。まだ見た事ない景色たくさんあるよ。まだまだ一緒に幸せになりたいよ。騒ぐだけ事が大きくなることも分かってる。公式に発せられてない噂でしかないのも分かってる。触れないのが1番なのもわかってる。でもね、去年出来た深い傷に、また塩塗られてるんだよ。痛いに決まってるじゃん。1人で消化できるわけないじゃん。いつになったら、この傷は完治するのかな。ようやく治ってきたと思ってたのに。

 

今日の今日で整理できるわけないけど、彼から発せられた言葉と私の目で見た彼が全てだと思ってる。だからこれ以上詮索したくないし、何も考えたくない。今日逢いに行ったのに逢えなかった。どの気持ちを確かめるために逢いに向かったかなんて分からないけど、誰が何を言おうとわたしは彼が好き。彼がこういう人なのも事実だけど、わたしを1番幸せにしてくれてるのも事実。こうやってすぐ立ち止まっちゃうし、迷っちゃうけど、いつも出る答えは同じだよ。今のわたしにはまだ貴方から離れるなんて選択肢は無いしね。だからその分、たくさん立ち止まらせてほしい。だって、大好きだから。