初めて歌詞カードを見たあの時、
いちばん最初に目に入ったのは
“あなたのヒカリになりたい”
って言葉でした。
自然と涙が溢れた。
嬉しくてなのか、切なくてなのか、分からないけれど
小山くんのことが大好きだから涙が出てきた。
散りばめられてる英文も、英語力皆無なわたしでさえ簡単に分かるから、ああきっと小山くんが書いた日本語が英語になったんだろうなって、そう思ってまた泣けた。
だって、I wanna live for youだよ。
2018/07/04のソロラジオで「生きていきます」って言ってたなあって思い出しちゃったよね。これも拗らせたな。
順番は前後するけど、Can I still live here?からは活動再開するって言ったあの日の言葉の、「覚悟を決めて、この道を進むことをお許し下さい」をなんとなく思い出しました。独りで、真っ暗な中、自問自答繰り返してたんだろうな。
そして、歌詞を見て、ふと気になったことがあって、あの6月にいちばん最初に出したファンレターを見返しました。(ファンレターは出す前に写真撮って残してる)
2018/06/09に出したファンレターにわたしはこう書いてました。
こやまくん、元気にしてますか?
お誕生日ぶりのお手紙がこういう内容であること、本当に辛いです。
あの日から、私の人生に彩がなくなりました。光を灯してくれる人がいなくなっちゃいました。
ずっと真っ暗です。闇の中でさまよってます。
(略)
きっと私は受け入れることは出来ず、目を背け続けようと思ってます。
(略)
自分でもびっくりしちゃったよね。
泣いてるのに笑いが止まらなくなったもんね。
こんなに言葉が似ることってある?って。
でも、同じようなことを想ってたんだなあって嬉しくなったよ。
「それでもあなたの声の呼ぶ方へ」
あの頃、たくさん出したお手紙は想いはしっかり届いてたんだね。ようやくちゃんとそう思えて、また嬉しくなった。
「あなたのヒカリになりたい」
あなたはそう言うけれど、
わたしにとって、あなたはずっとヒカリだよ。
今も昔も、ずっと、
変わらずわたしの人生にヒカリを灯してくれているよ。
この先も、道に迷うことがないように、
後ろを向いてしまわないように
声を届けられたらいいな。
そして、勝手だけど。
これからもずっと
私の人生に光を灯し続けてくれると嬉しいです。
STAY ALIVE。生き続ける。